2007年10月21日

比内地鶏も偽装

 大館市の食肉加工製造会社「比内鶏」(藤原誠一社長)が、比内地鶏以外の鶏を使用した肉と卵の薫製を「比内地鶏」と偽って出荷していたことが20日、分かった。県は同日、景品表示法と日本農林規格(JAS)法に違反する疑いがあるとして任意調査を実施。調査に対し、同社は比内地鶏を使用していないことを認めた。商品は17日に製造を中止し、同社が自主回収している。

 県によると、15日午後、県大館保健所に「株式会社比内鶏では、薫製の肉や卵に比内地鶏以外の鶏を使用しているので調査してほしい」という内容の匿名の電話があり、16日に食品衛生法に基づく調査を実施。景品表示法違反とされる優良誤認表示と、JAS法違反とされる内容物誤認の疑いがあることが浮上した。

 県の聞き取りに対し、藤原社長は社長に就任した10年以上前から「比内地鶏は全く使っていなかった」と偽装を認めた。生肉については比内地鶏を使っていると話したという。

 県は今後、仕入れ先や伝票などを具体的に調べ、「事実関係を速やかに明らかにしたい」としており、事実関係を確認しながら公正取引委員会などとも協議して処分を行う方針。

posted by キーワードマッチ at 06:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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